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α707siインプレッション(多少細かい版)

雑感61 (2005年12月24日)

当時カメラグランプリを取ったミノルタのカメラです。
知人より譲っていただきました。
今は手元にないので写真もありませんが、使っていたときに思っていたことを書きたいと思います。


まず、ファインダーですがα7xiよりはピントの山はつかみ易いです。ただし液晶の挟まっているので決して明るくはありません。視野率も当然100%ではありません。でも、α7xiと比べるとMFのしやすさはかなり違い(いいです)ます。


操作法は露出補正・露出モードの選択はそれらのボタンを左手で押さえながら右手でコマンドダイヤルを回すものです。この手の操作は初めてなので少し戸惑います。まず、左手のボタンの位置がいまいちわからずとっさの露出補正は出来ません。(慣れの問題でしょう…)。世間では不評だった、α7xiの右手でファンクションボタンを押してその後にダイヤルで選択できる方式のほうが私には使いやすいですね。もしくは、α7のように1ボタン1機能にしていただくか。。。
これはαSweetの露出補正もα807の露出補正も同じでしたよね、確か。
だから、SweetDとかから707をもたれた方は違和感なく操作できると思います。


登録のボタンがありますので露出モードやフィルム送給モード等を好みに登録しておけばボタンひとつでチェンジできます。ちなみに私は『絞り優先AE・多重露出』で登録しています。これによりボタンを押せば、マクロ撮影時の多重露出が簡単にセットできます。おまけにα7の登録モードと違い一枚レリーズすると通常モードに戻ってくっれるので連続して多重露出などの失敗がありません。(α7は3通りの登録が出来ますがダイヤル式のためダイヤルを動かして戻さないとずっとその登録モードで撮りつづけることになります。)

AFの測距点は4点です。測距点の選択は右手親指の場所にあるAFボタンを押しながら前後どちらかのダイヤル(実際には親指はAFボタンを押しているので前ダイヤル)をまわすと順番に測距点が変わっていきます。これはα7の十字キーのようなコントローラーで斜め方向が押しにくくイライラする事もなくとても良いです。ただし私の場合は真中の測距点に固定しているので4点測距の恩恵にあずかることはほとんどないです。

電源をOFFにすると必ずAFになります。
で、AF/MFの切り替えの押釦スイッチを押してMFに切り替えるのですが、このボタンがいつか壊れそうで気になってしょうがないです。
これはα7xiのAF/MF切り替えのレバースイッチが接触が悪くなっているので、余計にそのような心配をしてしまうのでしょうが。。。


その他には特に気になるところもなく快調に使えるカメラだと思います。
1万円そこそこで買えて、1/8000秒のシャッターが切れて、ピントの山がつかみやすいファインダーがあって(視度調整はなし)、おまけに内蔵ストロボがある中級機って探してもなかなかないと思います。ミノルタのデジタル一眼レフをもたれてる方にお勧めのフィルムカメラだと思います。
おひとついかがですか??

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